底砂

■底砂の種類

ソイル

土を丸い粒状に焼き固めたもので砂のように舞い散ることが少なく粒が大きめのため隙間ができやすく通水性が良い為バクテリアにも好影響を及ぼすメリットがあります。

あらかじめ栄養分が含まれており水草を育てる場合に有利です、実際にコンテストに入賞する方たちの水槽を見てもソイルで維持している場合が多く(表面に化粧砂を敷いている場合も多いですが。)初心者でも比較的簡単に水草水槽を構築できます。

その反面焼き固めたものなので徐々に劣化し泥上になるため定期的な水槽のリセットが必要になり底砂の掃除もしにくいといったデメリットもあります。

大磯沙

昔から熱帯魚水槽で使用されており熱帯魚を扱っているショップであればどこに行っても手に入ると思います。

砂という名称ですが実際には小さな石であり舞い上がりもなく通水性も良い為熱帯魚のみを飼育するのであれば価格も安くお勧めです。

ソイルと違い劣化することがなく半永久的に使用できるため経済的にやさしく掃除もしやすいといったメリットもあります。

反対に水質がアルカリ性に傾きやすく(小さな貝殻やサンゴのかけらが含まれているため、酸処理を行うと軽減されますが手間がかかり初心者にはお勧めできません。)肥料分も含まれていないため水草水槽には不向きです。(きちんと酸処理をお行い肥料分を砂内に添加すれば問題ありませんし水槽リセットになる事態も少ないと思います。)

上記により熱帯魚のみの飼育であれば非常にお勧めですが水草水槽初心者には不向きであるといえます。

川砂

水質に影響を与えにくく見た目にもきれいで崩れる心配もない為一見底砂に最適な気がしますが粒が非常に小さく掃除もしにくい為注意が必要です。

水槽内に湧水を再現したい場合には最適だと思います。

サンゴ砂

見た目がきれいで多孔質でありろ過材としても使用できますが上記の大磯沙と同様水質がアルカリ性に傾くため海水魚水槽での使用が多い底砂です。

シクリッド等アルカリ性を好む熱帯魚を飼育する場合には非常に有効です。

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