魚を飼育する上でやってはいけないこと

■ 魚を飼育する上でやってはいけないこと ■
魚を飼育する上でこれをやったら魚に悪影響が有る、ということを幾つか
ご紹介します。初心者の方は大事なお魚を死なせないためにもぜひチェ
ックしておくことをお勧めします。

■水道水を直接入れる
水道水の塩素を抜かずに水槽内に入れないようにしましょう。
塩素は魚にとって猛毒です。

■バルサンを炊く
水槽のある部屋でバルサンを炊くのは止めましょう。
最悪魚が全滅してしまいます。
エビを飼育している場合は蚊取り線香やタバコも危ないです。

■買ってきた魚をいきなり水槽に入れる
魚を買ってきたらまず水槽内に袋ごと浮かべ水温を合わします。
その後で袋をあけ水槽内の水を少しづつ入れ魚を水槽内に放します。
これらをやらないと魚が弱ったり死んだりすることがあります。
エビは特に慎重に行ってください。

■水を替えない
よほど水槽内が安定している場合を除き水槽内には汚れがどんどん
溜まっていきます。
最低でも2週間に一度水槽内の1/3以上の水を替える様にしてください。
ベストなのはこまめに少しづつ(毎日少量の水)水を替えるのが良いです。

■照明のつけっぱなし
魚も生き物です。照明は1日6時間~10時間程度にし、水槽内にも夜を
作ってあげましょう。
また、照明を長時間付けておくと苔の発生率が高くなります。

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